ホーム > 永井龍雲 > 石割りの花 歌詞
誰が名付けた 石割りの花アスファルトの隙間に 顔を出す薄紅色の 日々草健気に咲いて 風に耐えてる街角で ふと足を止めて見れば涙が 込み上げるまるで私の生き方と 愛しく散り花 手で拾う石割りの花
誰が奏でる ゴンドラの唄ハーモニカの音色で 流れ来るいのち短し 恋せよと低く歌った 夕暮れの道街角で ふと空を見上げ急に勇気が 湧き起こるこれぞ私の生き方と 心でうなずき 胸を張る石割りの花石割りの花
街角で ふと足を止めて見れば涙が 込み上げるまるで私の生き方と 愛しく散り花 手で拾う石割りの花
アルバム「沸点」収録曲
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