ホーム > 永井龍雲 > 悲しみとともに 歌詞
窓枠に割れ残ったガラスのような無惨な私の心にもあなたの温かな日差しが届きようやく春を迎えることができました悲しみは乗り越えて行くものではなく自分を映す鏡のようなものだとあなたの言葉に前を向き歩き始めることができました
会館の前で撮った成人式の写真が最後の一枚に全てがあの時に止まったようでそれでも時はいつしか進んでいました悲しみは一人で抱えるものではなく誰かと話し分かち合われるものだとあなたの言葉に愛を知り愛を迎えることができました
悲しみは忘れ去られるものではなくともにあって思い返されるものだとあなたに心を動かされ愛の絆が強くなりました
悲しみは乗り越えて行くものではなく自分を映す鏡のようなものだとあなたの言葉に前を向き歩き始めることができました
生きて行く悲しみとともに
アルバム「沸点」収録曲
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