ホーム > 分島花音 > luminescence Q.E.D. 歌詞
変化する瞳は嘗てを覚えているか恍惚と邂逅の炎は未だ燃えていて満ち足りた高揚が伝うのも乾いた思いを震わすのも全て僕らが鳴らす証明
長く、終わらない夢よ悔しさだけでは生まれないその光と出会ってしまったこれが理由だろう胸を稲妻が駆ける焼け跡は愛情向かい合うあなたとの衝突も怖くないこれが答えだろう
春の雨音は背中に張り付いたまま去るものを追わず佇んで来るものを拒まず慈しみ奏で波を打つ軌跡
短く、儚い夢よ過ちの中で振り返り醜い自分と対峙する立ち止まれない今日を少しでも描き留めたい紡いだ言葉はいつの日か僕らがいなくなった未来も息をしているだろう
掴んではすり抜けて行く近づいては遠のくどこまでもどこまでも追いかける速度を試すように
高く、果てしない夢よあなたの世界に焦がれている光が出会いたがっているこれが理由だろう時代と時間を超えた欠片は愛情向かい合うあなたとの衝突を待っているこれが答えだろう
Q.E.D.
アルバム「luminescence Q.E.D.」収録曲
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