ホーム > 丸本莉子 > 誰にもわからない 歌詞
それは何でもないような一日あの子が消えたこと以外は急に親しかったような顔をして大げさに嘆く人に なりたくなかった
ねぇ神様っていると思う?救われる確率はみんなが平等?どうでもいい願いを叶えては最期に縋った手をまた振り払った
温(ぬる)い笑い声が近づく度唇を噛んでた
誰にも分からないなにが正しいかなんてでもあの日夢を語っていたあの顔ばかりが浮かんでくる
悲鳴のような踏切の音がなぜか今日は耳に刺さったその気もないくせに目を閉じては横切る風と深い闇に怯えていた
踏み外さぬように歩くことはこんなにも難しいの?
誰にも分からないなにを幸せと呼ぶでもあの日夢を語っていたあの顔ばかりが浮かんでくるあの顔ばかりが浮かんでくる
それは何でもないような一日いつもの街が動き出した忙しく行き交う 人ごみの中で今もすれ違ったような気がしたんだ
「MAG!C☆PRINCE 大城光のMAG!C☆MUS!C」4月エンディングテーマアルバム「誰にもわからない〜何が幸せ?〜」収録曲アルバム「ココロノコエ」収録曲
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