ホーム > 東郷美森(三森すずこ) > 時計仕掛けの記憶 歌詞
何度目の季節 思い出しても分からなくて 月が欠ける世界中 共謀した時は 騙されてしまう
昨日 前に放った弾が 私の今日を打ち抜いたあのカゲロウ 土に堕ちた 嘘つくのは誰?
冷たい雨 叩きつける靴の裏に 心に感じている伝う涙 海に還って空に成って ああ 濡らしてく
テーブルの上に置き去りの手帳 扉開く見慣れないけど 明らかに私の筆跡のデコボコに触れる
昨日あなたにかけた言葉 今の私を慰める穴の開いた記憶の中 失くしたのは何?
傘も差さず 眺めている生まれ落ちて弾ける水はまるで蒸発と昇華の輪廻そして大地 削り取ってく
アルバム「勇気のバトン」収録曲
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