歌詞ナビ > 土岐麻子 > 夏の横顔
ベランダの向こう側溶けてゆくビルの影白く消えそうな 街あかりゆっくり夜が明ける
ひとりきり飛び出した日が射す部屋思い出すふたりを探すの 胸のなか寄り添ったふたりを
あの日なにも分かってくれないと責めたまま愛を失くしたそれきり二度と戻らぬ日々は幻
ひとりきり生きてるとあの頃は思ってたあなたのやさしさ 見えないまま愛を求めていたごめんね
何度も夢でおとずれる遠いあの夏の朝今度はきっと見失わない穏やかな日のまぶしい横顔
ひとりだと見えてくるあの日々はそのままの私でいられた いつだってそばにいてくれてた
そしてあの日々の木漏れ日にいま支えられてるありがとう
アルバム「Bittersweet」収録曲
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