ホーム > 瀧川ありさ > 赤いスニーカー 歌詞
17時交差点を曲がる西日に背を向けながらあの子が言っていた言葉を思い出しペダルが重いよ
気付けば影は伸びていく一本道遠くその先まどろむ赤い半月が問いかける君の耳に
「このままでいいのか?」ほんの少しのきっかけ僕らは離れてく
赤いスニーカー履いた君は今すぐ何かに気付いたように走り抜ける西日に向かって叫ぶこの気持ちを日に焼けた河川敷あの子に届け
さららと綺麗な歌声防波堤寝そべるあの子その声は潮風に透けてくこのまま消えてしまいそう
夕立ちが降り出す立ち上がったあの子が振り向いたその時
赤いスニーカー履いた君はまさに雨に濡れたあの子の元へ着いてあの日からずっと言えなかった言葉「僕の世界の真ん中に立っているのは君だ」朝焼けのような笑顔に伝えた時君は泣いてた
真っ赤な朝焼け 真っ白い制服
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.