ホーム > eufonius > レテ 歌詞
それは蜃気楼不安定に開かれてるいつも止まらないこの思考が棘になる
逃げ出した夜は剥がれ落ちて花はまだ咲かず
夢を見た綺麗な目のまま削られてゆく領域を確かめたその一瞬だけ塞ぐように瞬いた
それは逡巡気付かずにはいられないのに同じ拍子を精密さを砕くように
散りばめた夜に理由付けて花はもう見えなくなる
繋がれた純粋がいつか何もかもを導くなら忘れてた微睡みの中へ潜るように飛び込んで
色褪せた結晶が遠く霞んだ頃違う声がする?
刻まれたあの日の空気を心の中 残せるなら目醒めても怖がらなくていいまたきっと同じように
夢を見た綺麗な目のまま削られてゆく領域を確かめたその一瞬だけ塞いだら光になる
アルバム「καλυτεροζ」収録曲
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