ホーム > eufonius > 遠い夏空 歌詞
太陽の足音雲間をすり抜ける二人を遮る日射しがこんなに眩しい
一秒前までのたくさんの気持ちも繰り返す風が運んでまた同じ朝が来る
追いかければ追いかける程遠く涙を連れて遥か
いつか透き通る小さな指先に触れられたら君が解るかな
見た事もない様なあの空の青さにふと眩暈 そして瞳を閉じ夏の色に溶けてゆく
追いかければ追いかける程遠く言葉も声にならない
いつか無くした時間がもう一度流れたなら君に届くかな
通り雨 上がった後水溜りが映す世界逆さまの心の裏で思い出が虹になる
夢の様に追いかければ追いかける程遠く涙を連れて遥か
いつか真夏の優しい瞬きが懐かしさに変わる日が来たら君に伝えたい
OVA「最終試験くじら」エンディングテーマアルバム「καλυτεροζ」収録曲
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