関谷なる(上田麗奈)「Shining glow」歌詞

動き始めたこの季節は
輝いて

心では“変わりたい”
そう思っているのに
見つめてるだけで
私には似合わない
きっと出来ないって
勝手に決めつけていた

桜が頬をかすめ
差し伸べられたヒカリ
何もなくて止まっていた私ごと
連れてく

ひとりだけじゃ多分
始まるまえから諦めていた
でもね、今は違う
世界でひとつだけの道
(一歩)踏み出したの
そう　輝いて

きらめきを失わない
おとぎ話にいる
ヒロインみたいに
私だってなれるはず
そんな夢見て
動けないままだった

花が舞い踊るように
景色は色をつけて
自信なくて逃げてしまった私ごと
連れてく

こんな私だけど
頑張りたい、やめたくないことを
ちゃんと見つけられた
そのとき駆けめぐるのは
(一瞬)出会いの奇跡
そう　輝いて

輝いてる

本当は怖くて
でもそれより楽しくて(いつも)
楽しくて...(ずっと)
まだ続けていたいと思えるんだ

うまくいかなくても
泣きそうでも
私、ここにいたい
悲しい後悔だけはしないように
前を向いて　ゆくよ

ひとりだけじゃ多分
始まるまえから諦めていた
でもね、今は違う
世界でひとつだけの道
(一歩)踏み出したの
そう
みんなと一緒に