ホーム > 摩天楼オペラ > 友に捧ぐ鎮魂歌 歌詞
ほのかな君の香りを 雨の中に見つけた僕はまだ苦手なまま 足早に歩き出す
思ってたよりもっと 僕は弱い部分を持っていたみたい君ならさ わかってくれそうな気がするよ
勝手な僕のお願いを 祈ることもあるけどどうせなら神様よりも 君を思い出したい
好きだった服だったり 好きな人さえもう あの頃と違ういつまでも変わらないのは音楽だけかもね
どうして どうして どうして どうして
夕暮れ 染まる ここは あたたか雨が 好きな君 もう おやすみ
留まることは許されないのが 時計の中の僕らで前に行かなきゃ 前に行かなきゃ 途切れてしまうかもしれない
ただ前を ただ前を 見ることが辛くなったらここへ来て 話そう 好きだった歌をかけて
わがままに生きていたね 歌の止まない日々を美しく生きていたね 若き日の僕たちは
アルバム「AVALON」収録曲
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