ホーム > 玉置浩二 > それ以外に何がある 歌詞
私よりも悲しい瞳をした人に 会ったよと笑いながら 君は涙こぼしたね光も闇も 虹の彼方へ銀河を渡り 幾千年の時を越えて 何億光年も前から きっと
形もない言葉も それでも何かになって 想い合って僕らは つながっていたんだろう
想った通り やってごらん何があっても 構わないこの世界はもう 君と僕のモノだよ生命も死さえも 風の谷間で山河を渡り 幾年月の調べを聴いて 何千何万年前から ずっと
心もない魂も それでも何かになって感じ合って 僕らは涙を流すんだろう愛し合って 傷つけて 泣かせたり 淋しくさせてしまったりわかってても 同じ事を繰り返してしまうんだろう
孤独も 恥も 嘘さえも 痛みも 怒りも僕らには 全部必要だからきっと あるんだねだから いつの日か 子供の頃に 想い描いたみんなが仲良く暮らせる 世界があるはず
二人でいれば
それ以外に何がある...
アルバム「GOLD」収録曲
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