ホーム > TOKYO No.1 SOUL SET > あの日の蜃気楼 歌詞
待ちこがれた空に、待ちこがれた日々燦々と光る町の木々から青く広がる、海の向こう側にかすんでみえる、蜃気楼をうっとり眺めて、目を閉じては瞼に光を感じながらたくさんの君を、思いだす小さな君の前髪が、風に揺れた
そう、求めることや与えることもうそんなことはさ、必要がないね許されることや、許すことももうそんなことに、理由もないね忘れたくても忘れられないそんな時が流れていたがなにもかもしない、なにもない風が今、おだやかに動きだした
優しい言葉を 信じていた愛おしい小さな君の心にあなたの笑顔の向こう側に切ない涙が ほろりと落ちた誰にも言えない 食いしばる負けん気な小さな心の糸とあなたの心といつまでもと、そうたくさんの君が 風と消えた
アルバム「try∴angle」収録曲
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