good night 今日はもう寝よう
だけど少し考えた
今の自分には 何があるんだろう 勇気がないよ
ひとりでは 生きれないことを 知りながらも 何度も裏切った
夏の夜 ひとり ギターを弾いてた
誰も 知らない 自分がいた
本当の 声は喉を 通らずに
音もなく 叫びつづけた
眠れない、結局
布団をはいで 窓を開けた
遠くにあるほど手にしたくなる 夜空の星とか
この町で 生きてきたことを おもいながらも もう行かなくちゃ
夏の夜 ひとり 夜風をあびてた
誰も 知らない 自分がいた
本当は涙が喉を伝って
心まで 痛みが 染みた
もしも いつか この声が
なくなってしまうとか 思うだけで
伝えたいことが たくさんあるってことに
やっと 気付くんだ
夏の夜 ひとり ギターを弾いてた
誰も知らない 自分がいた
本当の自分は弱くてずるくて 悔しかった…
誰も知らない 自分がいた
本当は涙が喉を伝って心まで痛みが染みた
今すぐ君に 伝えたい