ホーム > 船村徹・鳥羽一郎 > 別れの一本杉 歌詞
泣けた 泣けた堪え切れずに 泣けたっけあの娘(こ)と別れた 哀しさに山の懸巣(かけす)も 啼いていた一本杉の石の地蔵さんのョ 村はずれ
遠い 遠い思い出しても 遠い空かならず東京へ 着いたなら便りお呉(く)れと 云った娘(ひと)リンゴのような赤い頬っぺたのョ あの涙
呼んで 呼んでそっと月夜にゃ 呼んで見た嫁にも行かずに この俺の帰りひたすら 待っているあの娘(こ)は幾つ昔(とう)に二十(はたち)はョ 過ぎたろに
アルバム「船村 徹 〜歌は心でうたうもの〜」収録曲
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