ホーム > 吉岡亜衣加 > 蛍草 〜つゆくさ〜 歌詞
浮かぶ雲に面影を映してみては想い出す日々手を伸ばせば届くような空は近くて
見上げる私、すいこまれ蒼に染まって雲間に溶けた頬撫でる風抱かれて季節めぐる
夜が訪れる時には小さな光照らし出すあなたのことを想うほど優しくなれるのよ
ひっそり咲いた蛍草のよう儚い夢と気持ち溢れ出すそう柔らかに思い出のそばいついつまでも揺れていたい
伝えたい言葉はなぜ口にするのが難しいでしょう想い こぼれそうな安らぎの音色
朝が訪れる時には小さな微笑みで包むあなたのことを想うほど優しくなれるのよ
夜明け前の薄空に月その時そっと静かに咲くという蛍草の花この花びらの香りに乗せたら永遠まで
いついつまでも揺れていたい
アルバム「てのひらあわせ」収録曲
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