ホーム > ASIAN KUNG-FU GENERATION > マーチングバンド 歌詞
色の褪せた絵の古ぼけたベンチとはにかむ少年雨ざらしのまま朽ち果てたいつかの希望を掲げよう
蔑むこともなく驕ることもなく花開くヒマワリの種にもならぬような胸の奥の秘密にささやかな光を
静まり返る夜のミュージアム忘れられたいつかの君は笑うんだろう
ほら 誰彼となく集まった広場を過ぎるマーチングバンド今 裸足のまま駆け出した少女にこの曲を捧げよう
静まり返る青いプールの薄い膜に映る空に飛び込む
開け心よ何がやましくて何故 悩ましいんだ 僕ら
光れ言葉よそれが魂だろう闇を照らしてどこまでも行け
悲しくなったり切なくなったりため息吐いたり惨めになったりいつかは失ういのちを思ったりそれでも僕らは息をしよう
進研ゼミ高校講座CMソング
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