ホーム > eufonius > 碧色の空 歌詞
まるで全部空っぽのよう願う事に耐え切れずにこの身体を繋ぐ糸がいつものように問いかける
憂鬱な痛みを振りほどいて波より静かな果ての果てを探して
何処にも行けない深い場所で
吐き出す影さえ抱き締めてるそれでも綺麗な空を仰いだら、触れたら、その体温にも気付けるだろう
黙ったまま通り過ぎる消したはずの時間だけがこの身体を繋ぎ止める弱さだけを連れながら
乾いた眩暈を振りほどいて螺旋の眠りをこの両手で壊して
闇よりも暗い深い場所で
誰にも届かず一人きりでそれでも失くせない不確かな日々を描けばその存在にも気付けるだろう
いつかは
アルバム「碧のスケープ」収録曲
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