Kimeru「Summer Rain」歌詞

降りしきる雨の音さえ　かき消した
突然すぎる別れの言葉
見たことのない表情(かお)を見せて　たたずんだ
君の濡れた肩か遠すぎる

その答えに辿り着くまで　つらい思いきっとさせたね
そう誰より君のことなら　わかるから胸が苦しい

Summer Rain 銀の糸が織りなすベールの奥
霞んで君が見えなくなる
言葉も心も時間もなにひとつ君はもう
受け取ってはくれないんだね　Summer Rain

君が背を向けた瞬間　動き出す
世界に独り取り残されて
夏の雨はやがてすぐにやむけれど
君の心もせめて同じように

あとひとつの勝手なことを　言えるのなら「もう一度そばに…」
けど誰より君のことなら　わかるから声にならない

Summer Rain 銀の糸が大地と空を繋ぐ
遠く細く紡ぐ運命のように
出会えただから知った本当の痛みと愛しさ
この胸に降り続いてく　Summer Rain

Summer Rain 銀の糸が大地と空を繋ぐ
遠く細く紡ぐ運命のように
出会えただから知った本当の痛みと愛しさ
この胸に降り続いてく　Summer Rain