ZUKAN「あおいちゃん」歌詞

ゆるがないマイワールド
眩しい君は色とりどりに咲く花のように
笑った 笑った どこまでも歩こう
唄うかげろう 天気予報は猛暑の報せさ
ワン・ツー・スリー君がいるだけで
今にも爆発しそうなこの星です。

あおい夏 青嵐 萌え
あーもういないや 泪流れ
あおい光 思い出の数 数えて マボロシ揺れ

夕立に追われて雨宿り
雫が君の黒く長い髪を滑る
雨の匂い 遠くかすかに蝉時雨
太陽の光が二人の足元に落ちて
小さく響いた君の声
覚えているのは「さよなら」と
雨上がり真っ赤な空

あおいボク 声嗄らし燃え
どうしようもないや時は流れ
あおい気持ち どこまでも響き飛んで 瞬き行け

君は遠くの町へ行く
夏は足早に世界を回して
暮れてゆく 連れてゆく 思い出だけ残してゆく
よせては返す波のように
終わらない夏の音を聴く僕
どこまでも広がる空は まるでココロのよう

あおいボク 声嗄らし燃え
あーもういないや 泪流れ
あおいボク 声嗄らし燃え
どうしようもないや 時は流れ
あおい光 思い出の数かぞえて マボロシ揺れ