ホーム > 中山美穂 > Rain Ring 歌詞
人目をしのぐリング チェーンにかけて胸に飾る踊るように歩いた ただあなたに逢いたい それだけ
部屋の前 雨傘たたんだ 一人の夜そうね
私何ができる? 逢うわずにいること以外に身動きさえ出来ないままあなたの匂いの中 漂うような心を湿らせてく しずくが小さな海 つくる
弾む夢を語れる つなぐ糸は長くて今夜駆け出したい気持ちを わがままと知りながら 言った
誰かのもの そんな言い方 心の中騒ぐ
錆びないうちに胸を 開いて接吻して願いながら あなた想う流れていく時間が 今の私にはきっと大切だと 静かに雨が告げる
愛を知りながらきっと 淋しさも知っていくわそれでも好き あなただからたぶん今頃海は 二人の距離つないで波を立てる 無限の雨のリング つけて
アルバム「Deep Lip French」収録曲アルバム「Ballads II」収録曲
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