ホーム > 河口恭吾 > 優しい雨 歌詞
心の隙間に 優しい雨が降る疲れた背中を そっと湿らせてく
群れをなす魚たち少し 楽し気に駅に向かって走ってく
こんなに普通の毎日の中で出会ってしまった二人降りしきる雨にすべてを流してしまえたらいいけれど…
あなたの知らない誰かと見つめてた遠くに揺れてる街はダイヤモンド
ひとつずつ消えてゆく夜の静けさに息をひそめて見守るの
運命だなんて口にするのなら抱きしめて連れ去ってよ私のすべてに目を反らさないではじまってしまったから・・・
こんなに普通の毎日の中で出会ってしまった二人雨が止む前に抱きしめ合えたらあなたについてゆく
はじまってしまったから…
アルバム「君を好きだったあの頃」収録曲
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