ホーム > 高田梢枝 > 渋滞ぬけみちなし 歌詞
放課後三階の教室土煙上げるグラウンド恥ずかしくて少ししか見えなかったけれど遠くからでもあなたのことわかるよわたしのひそやかな特技
教室黒板の前あなたの大きく少しなで肩の背中いつでも振り向いたときの準備していたよ いとしかった
一人泣いた夜は数えきれず届かない想いを消せたらどんなに楽だろうかでも信じてしまう どこかで
あなたと目が合うそれだけ私の空は雲ひとつなく晴れほかの誰かとしゃべる姿見るだけで土砂降り 傘はない
あなたが好きなこと好きな歌触れるだけであなたに触れられてるような気がしたあかね空見上げる 帰り道
あなたの住む駅に止まる電車こんなところにいるはずないのに走り出す速さに景色が見えなくなるまで見ていた窓の外
アルバム「雨天決行」収録曲
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