ホーム > 西川ひとみ > ゆうすげ雨情 歌詞
貴方を見送る 女の朝はどうして早く 来るのでしょうか…人目を忍ぶ二人の恋はゆうすげみたいな 一夜(ひとよ)咲き帰したくない 心を読んで今朝も遣(や)らずの 雨が降る
二人がこうして こうなることは前の世からの 宿命(さだめ)でしょうか…苦しむだけの 恋だとしても出逢えてよかった 私には雨がこのまま 続いていてもさせちゃいけない 雨やどり
貴方に持たせて あげたいけれど女の傘は 目立つでしょうか…尽くしてみても 実らぬ愛はゆうすげみたいな 隠れ咲き濡れて駆け出す 男の影を追うは未練の 走り雨
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.