ホーム > 松任谷由実 > 月夜のロケット花火 歌詞
防波堤に腰かけて 誰もがはしゃいだ満月が海原に道を作ってた
黙らないでよ せつなくなるわ波が聞こえるね、次はいちばん派手な花火に火を点けるのよ
耳をふさぎ ちょっと離れてロケット弾胸が踊り 急にはじける“スナイパー”夜空をめがけ
マッチ擦るたびすぐに風が吹き消した私達あきらめず夢を見たかった
来年はもう離ればなれね残暑の街でね、どこで会っても今までどおりばかを云ってね
高く上がれ 今年最後のロケット弾白く照らせ 今夜最後のバケーション夜空に消える
月に届け これが最後のロケット弾みんな照らせ 心 シャッターを切るから高く上がれ これが最後のロケット弾白く照らせ これが最後のバケーション子供でいたい
高く上がれ これが最後のロケット弾白く照らせ これが最後のバケーション夜空に消える
アルバム「SEASONS COLOURS-春夏撰曲集-Summer」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.