歌詞ナビ > 六本木ヒロシ > 冬の朝顔
夜露(よつゆ)に濡(ぬ)れて 凛(りん)と咲いてる冬朝顔が 私に似合うむすめ盛りは 紅の色着物が似合う 紺の色染まらぬ心に 冷たいお酒たまには酔いたい ひと肌恋し 冬の朝顔
ヒラヒラヒラと ひとり酒場にまぶたに落ちる 涙の便(たよ)りむすめ盛りは 里の色着物が似合う 街の色ひとりの夜は 深々(しんしん)更けて夏に似合わぬ ひっそり咲いた 冬の朝顔
いのちを懸(か)けた おんな花ならひとりで決めた 恋路に生きるむすめ盛りは 恋の色着物が似合う 愛の色短い一生(とき)を 悔(くや)みもせずに今日も酔えない 青紫(あおむらさき)の 冬の朝顔
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