ホーム > ROTH BART BARON > 千の春 歌詞
遠鳴りと 騒いでいる影枯葉の海 乾いた音 響いて
君の手の 冷たさを 掴んで耳鳴りを 愛でるように 撫でて
声もなく 泣いた空に投げ出した からだ何千回目の春何千回目の冬
ひだまりと 淡い色の影わざとらしく 柔い声で泣いて
細い髪を 揺れるままに 任せて美しい 言葉だけ 歌って
歌もなく 泣いた遠回りした からだ何千回目の春何千回目の夏
声もなく 泣いた空に溶け出した からだ何千回目の春何千回目の冬
アルバム「8」収録曲
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