Devil ANTHEM.「モンブラン TO GO」歌詞

世知辛いしょっぱい日々
クリーミーな夢に抱かれ
ラテにはミルクをちょうだい
ほろ苦い中にも甘さが欲しいの

荒れ果てた荒野の先へ
サボテンのトゲ振り払って

山あり谷ありの路も
偶然の出会いから
触れ合うふとした優しさで
ココロがフワッとなる
程よいビターな経験も
ホイップを乗せたら問題ないさ
お楽しみの最後の甘いマロンがあれば

“モンブラン TO GO!”　“モンブラン TO GO!”

カウボーイ砂漠の上で
口ずさむ陽気なメロティー
ハーモニカ吹けないクセに
口笛だけは誰にも負けない

人はそれぞれ味があって
混ざりあって美味しくなるの

カンカン照りの太陽も
そよ風通り過ぎたら
灼熱の業火の中も
ココロはオアシスさ
いってらっしゃいの一言と
カップのスマイルが微笑んだ
それだけで今日の運勢
イケそうなんだな

荒れ果てた荒野に咲いた
砂漠の花ように
ふとした少しのキッカケで
見える景色が変わった

山あり谷ありの路も
偶然の出会いから
触れ合うふとした優しさで
ココロがフワッとなる
程よいビターな経験も
ホイップを乗せたら問題ないさ
お楽しみの最後の甘いマロンがあれば

“モンブラン TO GO!”　“モンブラン TO GO!”