ねぇこの世界の人々が皆
平等なんて嘘は誰がついたの？
曖昧にした物事の真実は
はっきりさせとこうよ
どんな色もこの世界では
存在するだけでも意味があるのに
誰かの色が羨ましくて
劣等を感じてた
(Endless white)
期待をすればする程深く
裏切られてまた傷付くんだろ
輝く物見てその度虚しくて
そんな自分の不幸を恨んだ
真っ白な世界に色を付けるのは
お前自身意外に誰ももう必要はない
絶望の中じゃこの世界は彩られないから
さぁ、お前自身は何を望む？
誰かの色を重ね合わせて
増えてく度に色は濁って
綺麗な誰かの景色を見る度
他人を妬んでた
(Breakin white)
もうどうにもこうにもならぬ闇の中
所詮は希望に飢えたハゲタカ
そんな現状にさえも慣れたか
まるで走馬灯のようで
真っ白な世界に色を付けるのは
お前自身意外に誰ももう必要はない
絶望の中じゃこの世界は彩られないから
なぁ、お前自身が何を望む？
どんなに祈っても現実は残酷で
綺麗な言葉は馬鹿らしくて
どうしようもないかもしれない
例え全てを失って途方に暮れたって
譲れないものだけを握り締めて生きていけ
真っ白な世界に色を付けるのは
お前自身意外に誰ももう必要はない
絶望の中じゃこの世界は彩られないから
さぁ、お前自身が何色に染め上げる
真っ新な世界を夢見た少年よ
お前は今どこへ向かおうとするのか
真っ白な世界を塗り潰せ傷ついたとしても
さぁ、お前自身は何を望む？
世界に色を付けるのは
お前自身意外に誰ももう必要はない
さぁ、お前自身は何を望む？
