ホーム > 緑黄色社会 > マジックアワー 歌詞
儚く散る夏夜の花びらその刹那が離れずいるそれと同じようにあたしはあなたに永遠を感じてた
熱い頬も 冷えた汗も茹だる渚にごまかされた愛しくて 空しくて夢を見てしまう
あなたは花火あたしは水面どんな姿も受け止めるから夏が過ぎてもこのままで見上げていさせていつでもその姿映していたいだけ
魔法なんかじゃ及ばないでしょ?“魔法のような”こんなリアルただ側に居るだけで鼓動が早くなる
あなたは花火あたしは水面同じ形でおぼろに揺れた波打つ心 悟られないようにあなたを見つめる
たとえ夜風があなたを攫い煙になれど散らない想い弱さもいつか雨に溶かしてあたしのもとへ
あなたは花火 あたしの光どんな姿も見逃さないから夏が過ぎてもこのままで隣りに居させていつでもその姿映していたいだけ
ドラマ「真夏のシンデレラ」挿入歌
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