青い 微風(そよかぜ)吹く 二人 歩く浜辺
そっとそっと 溢れてく 愛しい想い
あなたの胸に 優しいその瞳に
ほんの少しでも もしも 届くなら
果テシナイ想いを波に乗せ あなたのもとヘ
側にいれない時さえ ぬくもりが 包むように
いつも いつの時も 澄んだ 瞳の向こう
消えない 涙があること 僕は知ってる
一瞬で癒す 魔法は使えないけど
遠い未来の あなたに誓うよ
果テシナイ願いをこの空に 叫び続ける
あの日巡り逢えたから 幸せに なるように
降り注ぐ 眩しい陽射し 笑顔映る海
どこまでも 信じ続けて行こう 未来へ…
どうすれば響かせられるだろう あなたのもとヘ
砂の粒ほどの人波 奏でたい 夏の夢
果テシナイ想いをこの空に 叫び続ける
誰よりも愛している 幸せに なるように