ホーム > 常闇トワ > ANEMONE 歌詞
生まれた赤い花只、孤独にゆらゆら解答の無い儘
弁明は脆く 愚かな結末磔にされた心は泣いてる
両手から落ちるこの滴が貴方には見えていないのでしょうなら此処まで
悲しい声に、コトバに、追いやられて俯いたまま微笑む赤い花深く根を張る痛みが贖罪なら解り合えないずっとこのまま
変わらない定め真理は不条理剥き出しされた感覚の違い
ありふれた“言葉”を振りかざす貴方には見えていないのでしょうもう消えない傷
風の吹く夜に散ってしまう花の色を貴方は知ることもきっと無いのでしょう
底の底まで堕ちたら黒い景色俯いたまま泣いてた赤い花朽ちていく心の中まだ願ってるありのまま生きていたいと
悲しい声に、コトバに、追いやられて俯いたまま散りゆくアネモネ深く根を張る痛みが消えなくても踠き続ける何度だって淡い想いに手を伸ばして
アルバム「Aster」収録曲
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