ホーム > ArkRoyal > Retriever 歌詞
拳を上げろ いばらの路で声を荒げて 優越に酔う“これこそ正義” “右向け右”と命ずる姿 愚かと知らず
情けを振りかざし夢幻(むげん)の如く 貪る
あぁ 溢れる光が 虚像と化しても失うものは無い掴み取れ 憂き世で踊る未来を焼きついた記憶に 真実だと思わせればいい
透過されゆく 時流の狭間で遠く聞こえる 懐かしき声全て注いで この身を焦がせ信じるものを 奪いとるまで
曝け出せ 退廃を 愚の骨頂こそ美徳
あぁ 未熟な願いは夜に輝く戯言で飾って終わりなく続けば 朽ち果てようと貴女が喜ぶ 不埒な声闇に沈めよ
あぁ 未熟な願いは夜に輝く戯言で謳って終わりなく続けば 朽ち果てようと満たされた世界よ そして朝の陽へと堕ちよう
アルバム「Clymenus」収録曲
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