ホーム > カタソビ > 鵺 歌詞
ひとつ ふたつ 指折り数えて みっつ よっつ 貴方は放り投げた真っ黒な雲が 白い月を食べてる野獣の様な風は低く唸り震えた
瞼を瞼をあけてしまえば 呼吸が呼吸ができなくなるよ冷えていく指先 噛んで声を殺して僕は僕から遠ざかる
ひとつ ふたつ 約束を増やして みっつ よっつ 貴方は僕を責めた真っ黒な夜は理性を溶かして 無防備過ぎた心に痣が増えていく
何度も何度も殺した 瞼の裏には僕の骸眠る荼毘に付されながら ぱちぱち 火の粉飛ばして「愛されたかったよ」と泣いていたよ
瞼を瞼をあけてしまえば 呼吸が呼吸ができなくなるよ冷えていく爪先 擦り合わせながら朝が朝が来る事を祈っていた
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