ホーム > 安藤裕子 > のうぜんかつら 歌詞
撫でて 優しく のうぜんかつらの唄のように
あなた何を見てたの?ソーダ水越しでは あなたが揺れちゃってあたしは迷っちゃって いつか一人になって
二人の時間も泡みたいになって あなたの匂いを一人捜していた
昔見つけた唄は 赤い花の道を二人がいつだって手と手を取り合って 並んで歩くのよ
私も二人みたいに あなたと並んで いつまでも道を行けると思ってた
そして 手は探るあなたと居た町思い出せなくなる前に声を聴かせて 笑顔を見せて 肌を伝えて
そして 赤い花空に舞う度にあたしとつないだ手と手 道で揺らしてこのまま二人続く と言って
撫でて 優しく あの日のようにうまく微笑むから
月桂冠「定番酒つき」CMソングアルバム「THE BEST '03〜'09」収録曲
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