ホーム > 大川栄策 > 泣きむし蛍 歌詞
一夜(ひとよ)待つ身も 長いのに七夜(ななよ)逢えなきゃ 死んだも同じ私は蛍… 泣きむし蛍昼の最中(さなか)は 人目につくと暮れて夕闇 待ちわびて点(とも)すおんなの 恋あかり
髪を梳(と)かして 紅をひく抱いてください いつものように私は蛍… 一途(いちず)な蛍好きになっては いけない人の腕にすがって なお燃える逢瀬(おうせ)はかない 恋蛍
待って焦がれて 泣き濡れて眠る女の 寂しさつらさ私は蛍… 泣きむし蛍月のしずくに この羽(はね)濡らし夢を見させて その胸で結ぶふたりの 恋の糸
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