ホーム > Little Parade > 太陽と土と花水木 歌詞
幸せなフリなんて できるタチじゃないのにいつからか僕ら 楽しげな写真を撮るために苦しむ文句は飛んでくるよ ライフルで狙い撃ちよけたら済むのに 受け止めて痛む心は穴だらけだ
婆ちゃん僕できん、僕上手にできん。あの日から今でもそう。
ほころびに ほころびに やわい布を当てて縫ってくれた世界に一つのパッチワーク
その花が咲く前に その花の過去がある光水空気土 一つ欠けたらそこには咲いてない吸って吐いて生きてる 意識などしなくても君が吐いた息が 緑にとっての吸う息になってるあげ足を取られても
繋がって 繋がって いるの意図せずとも君を生んだ人が君じゃないのは明らか 花だけで花は咲かず
地面なき歩みも 転ばずの学びも 一つもない 一度もなかったね
ほころびに ほころびに やわい布を当てて縫ってくれた世界に一つのパッチワーク僕だけの傷と それを包んでくれた あの優しさ
アルバム「藍染めの週末」収録曲
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