ホーム > 西方裕之 > おふくろ便り 歌詞
真っ赤な夕陽が 都会を染めて遠いあの日の 船出をうつす見送る母に 背を向けて片道切符 握りしめたいつの日にか いつの日にかひとり置いてく この胸に帰ると誓った あかね空
年々崩れる 小さな文字の海のにおいの おふくろ便りそろそろ島も 冬なかば吹きこむ風が 小窓(まど)を揺する忘れないさ 忘れないさ星も見えない この空を見上げりゃ 逢いたい人がいる
いつの日にも いつの日にも赤く滲んだ この空を見上げりゃ恋しい 人がいる
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