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予報通り 朝はまだ寒い1番線に着く列車に乗るそれ以上でもそれ以下でもないよただきみを探してる
色のない景色が流れて汚れて傷ついた街に忘れて残されたぼくはどこかで意味を見失う
いつか聴いた歌がまだ耳に残ってる古い記憶のドアを開く鍵のようなメロディ色を着けてみたいやがて来る未来に新しい世界の時間が動き始めるような色で
表通り 夜も眠らない2番線に着く列車に乗るそれ以上でもそれ以下でもないよただきみを探してる
日付のない毎日が過ぎて落ちては消えてゆく雨に立ち止まって振り返るぼくはここから意味を見つけ出す
いつか聴いた歌がまだ耳に残ってる古い記憶のドアを開く鍵のようなメロディ色を着けてみたいやがて来る未来に新しい世界の時間が動き始めるような色で未来に
アルバム「Applause」収録曲
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