歌詞ナビ > Do As Infinity > under the moon
雨上がりの濡れたアスファルトに長い影が浮かんでいましたそれはとても キラキラしていて急に涙 溢れてきました
君が導いたいばらの道で血を流して錆びてゆく
胸の奥底で疼く悶(もだ)える体を海に沈めたい望まない闇の向こう震える私を月が笑ってた
つくりかけて すぐに諦めて理由もなく壊してしまったそれはいつもカタチないもので失した後初めて気づくもの
君を抱きしめた腕が邪魔なら踏みつぶしてしまえばいい
運命の糸に巻かれ身動きできずに躓(つまず)いてばかり音の無い世界なんて君がいたとしても生きる意味もない
君の背中押す手を止めないで最期まで見届けて‥・
わがままに通り過ぎる果てしない闇をいくつも数えた届かない空に唄うこんな私を月が照らしていた
アルバム「Do The A-side」収録曲
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