ホーム > 藤野とし恵 > 潮鳴り岬 歌詞
北の果てまで 逃れてみてもなんで面影 ついて来る世間が許さぬ 恋ですと知っていました はじめからあなたのためです 身を引いてひとり涙の 潮鳴り岬
口紅(べに)の色さえ 目立たぬように逢瀬(おうせ)重ねた 隠れ宿あなたの優しさ 思うたび熱くなります この胸が女の愚かさ 叱るよに潮風(かぜ)が頬打つ 潮鳴り岬
波に揺られて 一羽の鴎連れにおまえも はぐれたか幸せでしたと つぶやけば岩に飛沫(しぶき)が 砕け散るあなたを忘れて 生きて行く決めて最果て 潮鳴り岬
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