ホーム > sora tob sakana > 燃えない呪文 歌詞
誰もいない君の夢を見てまだ浅い呼吸絡まる針が僕らを急かす黄昏に凪いだ街の出口
振り返る 丘の向こう静かに燃えている青に掌 ひろげて
君の目に映り込む世界から溢れ出してる光を掬ってこの空に溶けるもの全てがきらめくように
押し込んだまま夕闇に溶けてく声追いかけてくそれはいつかの密やかな呪文羽根が生えるような透けた魔法
鳴り止んで 聞こえてくる幻さえも抱きしめてこのまま駆けてゆくよ
ほら、夕空に浮かんでる月のように頼りない魔法めくれた空を見つけたら思い出しておくれよ
君の目に映り込む世界から溢れ出してる光を掬ってこの空に敷き詰めたならきっと聴こえるから
アルバム「World Fragment Tour」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.