歌詞ナビ > フジファブリック > 赤黄色の金木犀
もしも過ぎ去りしあなたに全て伝えられるのならばそれは叶えられないとしても心の中 準備をしていた
冷夏が続いたせいか今年はなんだか時が進むのが早い僕は残りの月にする事を決めて歩くスピードを上げた
赤黄色の金木犀の香りがしてたまらなくなって何故か無駄に胸が騒いでしまう帰り道
期待外れな程 感傷的にはなりきれず目を閉じるたびにあの日の言葉が消えてゆく
いつの間にか地面に映った影が伸びて解らなくなった
アルバム「SINGLES 2004-2009」収録曲
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