ホーム > やなぎなぎ > 無形のアウトライン 歌詞
霧が満ちる様に刻々ときざむ 金色の時間たった一人きり
輪郭を失ってそれでも手を離せず君は泣くのか 先へ行くか
果たされない約束に取り籠められていつまでも手を離せないのは私
孤独に吹き去る風よ寂しさなど拾わず行け無形の私忘れ 遥かなる未来まで
夜が終わる様に白々と伸びる 目も綾な姿顔を背けたい
愛だけを研ぎ澄まし そこに立つ人君の手に送られて 高くへ行こう
離れる指先の熱惜しくはないこの世界に 確かな形を持つ君の為ならば惜しくない
指先緩めてそっと 押し出した体今 解き放ったなら
吹き去る風よ迷わず違わずに進め無形の私忘れ 約束の向こうまで
孤独に吹き去る風よ寂しさなど拾わず行け無形の私忘れ 遥かなる未来の先へ
アニメ「覇穹 封神演義」エンディングテーマアルバム「ベストアルバム -LIBRARY-」収録曲
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