歌詞ナビ > immortal noctiluca > end.
溢れる光にこの身を委ねて自ずと生まれる祈りに期待は残酷に膨らみ華やぐ歪な願いと知りつつ
そっと聴こえた耳鳴りのわけが全てを意味していた
何気ない言葉が孕んでる寂しさを隠しては今日も夜に還る今の鼓動を確かめて息をする全て 全て 終わりへ向かってる
帰れないあの日の匂いに包まれ緩やかに毒されてゆく壊れたこの心と身に溺れて痛みを携えていたいの
どんなに愛しても隙間をすり抜け零れてゆくから
生まれてきたわけをこの心を動かす全てが見たいのに刻み込み築いた私を模る全てが消えてしまうのこわくて
浅ましい願いだ 永遠を求めてる美しく続くこの世界のどれもこれも一瞬の出来事だ全て 全て 消えてしまうの?
見逃すことはない燃え尽きるその日まで全て 全て 感じていたいから
アルバム「Gleam」収録曲
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